RADI

【田舎の小さな床屋の挑戦】

私が取り組む海外戦略についてお話しします。

私が経営する理容室は、福井県の人口減少という厳しい環境の中で奮闘しています。こちらでは、今後の戦略として掲げる「海外進出」の意義をお伝えします。

【なぜ海外進出が必要なのか】

日本は少子高齢化が進み、人口が減少しています。この状況で店舗ビジネスを続けるのは非常に厳しい選択です。限られたパイ【人口】を奪い合う競争が激化しており、特に美容室や飲食店は大手企業の影響を受けて苦境に立たされています。

競争が激化する中で、売上を維持するのが難しくなります。特に、小規模な個人店は、大手企業との資金力や人材面での差が明らかです。

その中でも、美容室は特にインバウンド需要が見込めない業種です。観光地であれば外国人客が来ることもありますが、現地での需要が見込めるかは疑問です。したがって、海外に出店することで新たな市場を開拓する必要があると考えています。

そこで、私は新たな市場を求めて海外に目を向けることにしました。

32歳までに必ずお店を出すという目標を持っています。


20代は様々な国に行って、

現地の市場やビジネス文化を学びます。

観光地を訪れるのではなく、現地のビジネスを視察することが主な目的です。

【海外市場の可能性】

人口が増加している地域、特にアフリカなどは将来性があります。今後、経済成長が期待される国々に目を向けることで、ビジネスチャンスを広げることができます。過去の日本の高度経済成長期のように、人口が増える国に進出すれば、成功の再現が可能だと信じています。

渡航費など、支援していただけましたら幸いです。

それでは、ぼちぼち頑張ります。

皆様も頑張って。それでは!

90歳オーナー店舗に弟子入りした24歳田舎者です。

後継者不足の理容業界の解決策として、

まずは自分がモデルケースとなって。

「床屋」としての存在価値を再確認した。

詳しく言うと、

その地域の質の高い情報交換の場所。

人の顔と顔を合わせてるから、信頼性も高い。

信頼性高い情報交換場のコミュニティ形成。

床屋が1つのリアルメディアとして機能している。

その現れとして、髪を切らない人まで、

待合に話をしに来る。

情報を持って来て。

これって、チェーン店だとなかなか難しい。

だからこそ、こういう温かみある

地域密着の情報コミュニティがなくなり、

低料金のチェーン店が増えていくのには

違和感を感じている。

東京店↓

ファストバーバー
〒156-0045 東京都世田谷区桜上水4丁目18−19

福井店↓

RADI ヘアサロン

福井県南条郡南越前町東大道33−13−9−2階

福井店は完全予約制となります。

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